英語の「between」と「among」の意味の違いや使い方!

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「between」と「among」の意味の違いは?

 

今回は「・・・の間」という意味の2つの言葉「between」と「among」の使い方について勉強をしていましょう。

日本語で言うと「私は~町と~町の間に住んでいるよ」、「彼女はあそこの座席とあそこの座席の間にいるよ」と日常会話でもよく使うフレーズでもありますので会話で自然と使えるようになると相手に説明をするときなどに相手に伝わりやすいように表現できますので便利な言葉です。

 

はっきりとした物や人の間を表す「between」

まず「between」の使い方ですが、学校の授業や参考書などでは「基本的に完全に切り離された人や間のような2人の間だけの場合」に使いますと説明をしていますが、難しい言い方で分かりにくいですね・・・

 

簡単に言うと「はっきりした物や人物の間を説明する時に使う」と覚えておきましょう。

 

例えば、たくさんの人がいる中で一人のいる場所を説明する文では使わないで、「~君と~さんの間にいる」と説明する時や、誰が見てもわかるようなはっきりした物や人の間を指す時に使うイメージです。

では例文を見ながら解説をしていきたいと思います。

 

例文

The girl is standing between her brother and mother. その女の子はお兄さんとお母さんの間に立っている。

この文では女の子立ち位置の説明を「お兄さん」と「お母さん」というはっきりした2人の人物を用いて説明をしています。

二人の間にいるので「between」を使って表現をしていますが、もし3人以上いる場合ははっきりしていないので「between」を使って表現はしません。

 

I live between mountains. 私は山と山の間に住んでいる。

 

この文は、山と山というはっきりした二つの存在の間という事を表しています。

聞いた人は山と山の間だから谷に住んでいることが分かりますね。

 

このように、はっきりとした物や人物の間の説明をするときに使うと覚えておくと、いざという時に迷わないと思います。

次は「between」の他の使い方を見てみましょう。

 

時間や期間の間も使える「between」

人や物の間の説明以外にも時間や期間の表現をするときはこの「between」はとても使える言葉です。

例えば「2時~3時の間」とか「仕事が無い無職の期間」の説明など待ち合わせや現在の自分の説明をする表現も出来るのです。

では例文を見てみましょう。

 

例文

I have some time between two and five. 2時から5時の間なら時間あるよ。

はっきりした時間を表す表現の場合も「~の間」という意味をもっていますので「between」は使えます。

 

I'm between jobs. 今無職中なんだ。

中途半端な表現の「無職の期間」という時間にも使う事が出来ます。

「仕事と仕事の間」という意味でははっきりした時間の関係ですので「between」でも違和感はありませんね。

 

時間というはっきりした表現の時は「between」を使うと覚えておきましょう。

 

ごちゃごちゃした間の表現「among」

「between」の場合は、はっきりした物や人や時間などでしたが「among」の場合はその逆の表現になります。

例えばたくさんの中で特定の人物を説明する時や、2人以上の人数がいるときに何かを説明する場面などに使う場合が多い言葉です。

では、例文を見てみましょう。

 

例文

The girl is standing among her family. その女の子は家族の中に立っている。

「between」の時の例文と同じ文章ですが、「among」の場合は家族の人数がたくさんいる中で女の子が立っているイメージが出来ますね。

 

I live among the trees. 私は木々の中で住んでいます。

この文章は木が少しの時は「木々」という表現は使わないので木がたくさんある森の中で住んでいるイメージが出来ますね。

 

このように「among」の場合はたくさんある物や人の中の説明をする場合に使うので「between」の場合とイメージがガラッと変わりますね。

ですので、3人や3個以上の時の説明などに使うと違和感が無く使えるでしょう。