うーん・・タトゥー問題は奥が深い・・・
ISSAタトゥー露出で批判が殺到!
日本でのタトゥーに対する見方はまだまだ厳しい見方の方が圧倒的に多い。
以前もタトゥーや入れ墨が温泉の入場禁止の記事を書きました。
今回のISSAのニュースは、そんなタトゥーに対しての世間の目を象徴するようなニュースでしたので紹介します。
3秒で分かる今回のニュースの内容
ISSAがバラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」のスペシャルで腕まくりをして番組に出ていた際に腕に入っているタトゥーが映っていた。そのタトゥーを見た視聴者が『気持ち悪い』『映して大丈夫かよ』とテレビ局には苦情が殺到した。
タトゥーを入れたからには責任ある行動を!
以前の温泉の記事でも書きましたが、私自身もタトゥーを体に入れております。
ただ、人前に出る際や日常生活ではなるべく人の目に触れないように隠して生活をしています。
それは、タトゥーを入れる前から、『タトゥーを入れるには責任が伴う』という事を理解していたからです。
このヤフーの記事内ではロックバンド『Hi-STANDARD』の横山健さんも同じことを言っていますね!
「ゴールデンタイムは不特定多数の人が流し見もするので、そこでオレみたいなもんが刺青丸出しで出てたら、『なんであんなもん出すんだ!』と気を悪くする人もいるだろう。それこそクレームでも寄せられたら『横山なんか出すんじゃなかった』と(制作サイドに)思われるだろう」
「(自分のタトゥーは)パッと見、ただの『輩』だ。正直言って刺青を隠すのは楽しいことではなかったが、今回の突っ張りどころはそこじゃないと充分理解してたので自主規制、長袖を着て出ることにした」
タトゥーや入れ墨を入れた人にはそれなりの覚悟としっかりとした責任を伴って貰いたいです。
まとめ
今回のニュースは、よりタトゥーや入れ墨問題に溝を入れるような出来事だった為、凄く残念な気持ちでいっぱいです。
芸能人やテレビに出る方はこれから責任ある行動をすることを願います。