疑問文を覚えて相手に質問が出来るようになろう!
今回は「あなたはお腹がすいていますか?」と相手に質問を出来るように英語の疑問文の基礎を覚えましょう。
日本語の場合は、文の形を変えなくても語尾の音を上げたり雰囲気で疑問文になる場合も多いですが、英語の場合は文の語順が変わって、文の最後は「.(ピロオド)」ではなく「?(クエスチョンマーク)」に変わります。
まず疑問文の形をを覚えるために「be動詞の疑問文」を学んでいきましょう。
be動詞の疑問文の文法
be動詞の疑問文はbe動詞で文章を始めるという特徴があります。
たとえば主語がYouならAreで文章を始めて「Are you~?」の形になります。
例文
You are hungry. あなたはお腹がすいています。 疑問文だと・・・ Are you hungry? あなたはお腹がすいていますか?
このようにbe動詞が最初にきて、そのあとに主語がきます。
他の主語でも同じように文の初めにbe動詞を持ってきます。
例文
Is she hungry? 彼女はお腹がすいていますか? Is that a cat? あれは犬ですか? Is he a teacher? 彼は先生ですか?
主語が3人称単数(he,she,this,など)の場合はbe動詞は「is」ですので文の最初は「Is ~?」という形になります。
他にもあまり使われませんが「I am~」の疑問文もあります。
その際も同じように「Am I~?」という形になりますので覚えておきましょう。
まとめ
be動詞の疑問文の文法は疑問文の中でも基礎になるのでしっかりと文の形を覚えましょう。
- be動詞の疑問文の場合は文の初めにbe動詞をもってくる
- 文の最後は「.(ピロオド)」ではなく「?(クエスチョンマーク)」に変わる