スマホが普及している現在抱える問題はたくさん・・・
子供のフィルタリング制限は結局は無意味!!
スマホは普及している現在、便利になる反面様々な問題が起きています。
そんな問題の中で今回は『フィルタリング制限』の必要性はあるのか?という問題に注目していきましょう!
フィルタリング制限は、スマホを持った小中高生から有害なサイトや出会い系アプリや課金アプリなどにアクセス出来ないようにするために『機能制限』の事を指します。
例えば、小学生だったらカメラ機能の制限。中高生はツイッターの制限などがある。
この制限の内容は本当に意味があるのだろうか?そんな疑問を解いていこう!
3秒で分かる今回のニュース内容!
フィルタリング制限をしても、親より子供の方がスマホに詳しい為ロックを破られてしまう。一番使いたい機能のツイッターの制限などで子供達からの不満も多く結局フィルタリング制限は普及率が少ない。
結局は親と先生の約束事が緩い!
結局フィルタリング制限の普及とかスマホのアプリとかツイッター以前の問題だと私は考えています。
ここまではやっていいけど、ここからはダメ!!
っていうルールを親や先生がしっかりと教えられていないから起きる問題なんじゃないかな?
そりゃあ、どこまでが良くてどこまでがダメなのかを、教えられてないから子供は当然いろいろ興味をもってやりますよ!
フィルタリング制限の前に親自身や先生がスマホの使い方もよく分かっていない状態でニュースだけを信じてネットに潜む危険性とかアプリがどうって言ってること自体が間違っているでしょ!
親や先生自身がツイッターをしっかり理解して便利な点と危険な点を教えられれば子供も理解しやすい訳で、いきなり『ツイッターは危険だからダメ!』って言われて言われた子供は『意味不なんですけどー』て感じだよね!
ツイッターには便利な情報が簡単に知れて良い事がたくさんあるけど、実は色んな変態生息がいてネットでいきなりメッセージを送ってくる大人は大体ロリコンの変態だから気を付けなさい!
ってしっかりと教えれば、もしメッセージが来た時も子供は変態という目線で見るだろうしね!笑
結局は本当に安全に使うために守るべき約束事が曖昧すぎる事が一番の問題かな!
まとめ
自分の子供の時とかは凄い怖い先生とか親がいたりして、ここまでやったら怒られるから『やめとこう・・・』って自然といたずらや悪い事は子供同士でルールの認識があった。
それは、しっかりと向き合ってルールを教えてもらっていたからだと思う!
そんなにスマホ依存症とかネットの恐怖に怯えてニュースで騒ぐならいっそのこと法律でスマホは18歳から!とかにしちゃえばどうだろう?笑